この記事では芋けんぴ髪に付いてたよの元ネタについて紹介していきます。
芋けんぴ髪に付いてたよの元ネタ
芋けんぴ髪に付いてたよの元ネタは漫画「芋けんぴは恋を呼ぶ」です。
作者は杉しっぽさんです。Sho-Comiの2010年2号に読み切りとして掲載されました。なんJではコラ画像なのでは?話題になりましたがコラではありません。
「芋けんぴ、髪に付いてたよ」
と、爽やかに芋けんぴ口にいれるのと
「髪、芋けんぴに付いてたよ」
と、爽やかに髪の毛口にいれるのアナタはどちらにゾクゾクする? pic.twitter.com/9kBVxCS1df
— NaCl志緒(しおしお) (@NaCl_sio_gdb) September 1, 2019
芋けんぴは恋を呼ぶのあらすじ
千崎和歌(せんざきわか)は芋けんぴが好きな女の子です。ですがいつも行っているコンビニで芋けんぴが買い占められる事案が発生します。そこに芋けんぴ買い占めの犯人を知っていると言う少年・大沢ゴン太が登場し買い占めの犯人を捜すことになります。
二人が張り込みを続けている内に歩きながら芋けんぴを食べている太った女性を見つけ、犯人と勘違いして千崎和歌は問い詰めて太った女性に芋けんぴを投げつけられます。その際に千崎和歌の髪に芋けんぴがついてしまい、大沢ゴン太に「芋けんぴ、髪に付いてたよ」と言われ芋けんぴを取ってもらい照れます。
張り込み3日目になるも犯人は出てこず、ゴン太にも飽きられた千崎和歌は一人で張り込みを続けます。ついにコンビニから芋けんぴを買い占めて出てきた男性を見つけた千崎和歌に話しかけるとなんとその男性は大沢ゴン太でした。
実は連日芋けんぴを買い占めていた犯人はゴン太であり、和歌の気を引くために起こした行動でした。
芋けんぴの髪留めを自作する人達
「芋けんぴ髪に付いてたよ」は未だにネタにする人が多く芋けんぴの髪留めを自作する人達もいます。
粘土製作してる妹が芋けんぴのピンを作ってくれたので、例の「芋けんぴ 髪に付いてたよ」が実現しました pic.twitter.com/AwMpAgFl6t
— てるてる (@teruterurururu_) April 17, 2020
少女漫画にあった「芋けんぴ 髪に付いてたよ」を再現するため、芋けんぴヘアピンを作りました!
これは言わないと伝わらないですね、難しかったです…( ˊᵕˋ 😉
そして実用性はあまりありません。笑#フェイクスイーツ#樹脂粘土#ハンドメイド pic.twitter.com/wZ6pzCzBha— 熊音 (@kumane_k) January 22, 2019
杉しっぽさんの他の作品
芋けんぴは恋を呼ぶの作者の杉しっぽさんの他の作品を紹介します。積極的な男性が登場する作品が多いです。
クズとケモ耳
原因不明で動物の耳を持って生まれてくる「ミミ付き」の人間の話です。
まめはペットで、美少女で。
長年連れ添った犬、まめを失い、傷心中のイケメン小説家雅臣は道で倒れていた女の子を助けます。その女の子はまさかの記憶喪失でしかも、まめの首輪をみて、私が代わりにまめになると言い出して、まさかの同居生活を送ることになります。
お兄ちゃんのコイビト
妹と兄の関係だけでは満足できない少女の話です。
まとめ
- 芋けんぴ髪に付いてたよは漫画「芋けんぴは恋を呼ぶ」の大沢ゴン太の発言
- 作者は杉しっぽさん
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